メモ


No.262

69巻発売日~~~~~~~~~!!!!!!!!いえーい!!!!!オタクの健康寿命が伸びまくった巻でしたね!!桓信なので、本当もう有難う原先生って感じです
まずは普通の感想から
死ぬことはもちろん知ってて、電子定期で読んでからショックを受けて、2回目読んでからもショックを受けたので、今回はさすがにショックは受けなかったけど先生の後書きを読んで書ききったのコメントを見てあー終わったんだなぁと改めて死を実感しました
撤退戦、事実上の負け戦であと寸でのところで李牧を追い詰め、あそこまで追い詰めてなかったら信も蒙恬くんも趙にやられてたのでそれ込みであそこまで追い詰めたと思うとやっぱ桓騎は六将の一人だったんだなと改めて思います
ここからは全力で桓信
いやもうこれ桓信以外ある???なくない???まずは「あの桓騎が失敗した」からスタートですよどんだけ買ってるの???めっちゃ嫌いなのに将としては買ってる信本当もう無理だよ……目標ではないのに、そんなに実力買ってて本当謙虚だよねそういうところまっすぐでかわいいね……で、来ましたよ~~~~~~オギコの伝令ラブレターこれすごくない??最初読んだとき腰抜かしちゃった……しかも飛信隊宛ではなく信宛てなのほんとさ……なんなの……別に隊に伝令だして良かったじゃん……しかも命令だ、の所強調しててほんとさ……なんなの……これで離別……ほんまさ……なに?
更に衝撃的だった「桓騎はきっと君のこと……好きだよ」「はァ?」全読者が腰を抜かしたシーンなのでは?あまりにもこの戦いにすべての答えが詰まりすぎていて私は腰を抜かしたあげく信と同じ気持ちで「はぁ?」と言ってしまいましたね。いやもうこれなに???しかも好きだったじゃなくて進行形なんだ……好きだよ……へぇ……好きにもいろいろあるけどどういった形で好きだったのかここではよく分からないですが、好きという感情が相手にまで分かるって相当なことじゃないかなって思うんですよね。それってかなり形はどうであれ好意を抱いてるってことじゃないですかそんなことある?ある……こわ……なんなの……
それから弱気になるシーン、これね、なんで出会った時のこと思い返してるんですかね……いろいろあったからね、分かるよ……ちょっと弱気になって羌瘣ちゃんを抱き留める所もすごくかっこいいんですが、いや思い出して弱気になる……?え……もう何……これは少女漫画でしたか……?スポ根恋愛もの……なるほど……?
後は摩論さんと合流したシーンな……「あなたが誰よりも桓騎の死を一番悔しがっているんですよ、信」指摘されて初めて気がつく、相当な悔しさをにじませてるってこと、膝から崩れ落ちるしかないんですわ……本人は全くそんな事なかったのに、摩論さんに言われて初めてとてつもなく無念に思ってるってことじゃないですか……いや怖い、それを無意識にやってる信と、死してなお傷を作っていく桓騎ホントなに……?わかんない……桓信なに……?感情大きすぎない?これ受け止めきれないって……いやほんと、信の最後の小さなそんなことって否定したくても出来ないぐらい虚を突かれたこの表情、ほんとさ……なんなの……
極めつけはおまけ漫画の衣央ちゃんを結局抱いてないって話、すごい答え合わせきちゃってない???!!!!!え、好きだからだけるし好きじゃなくても抱ける、家族は抱けないってことでは???怖くない?黒桜さんは泥酔時に何回か抱いた、でも記憶がないってことはそのままの意識では出来ないってことでは?つまり好きだから抱いてるってことでは?えっとてつもない答えをお出しされて驚いてしまった……あんな本編では裸で何かありましたーって感じだったのに、おまけ漫画でこの答え……えっならやっぱ信は抱かれていたっていう結論になってもおかしくないはず。いや、抱かれてるわこれ……有難う……有難う69巻……飛んでもないキャラを生み出してくれた原先生本当にありがとう……畳む


69巻で桓信は一区切りつくのむしろ有難い話なんですよね。足かけ5年、信の年からいうと出会ってから4年あって結婚も子供も作るであろうこの4年間を桓騎と共にあったと思うとすごいことなのではと思うんですよ……いやだって、昔だよ?子供作ってなんぼの時代に結婚もせず4年も誰とも付き合わないとかありえる?ありえるから怖いんだよ……21~25という、成人男性……いやほんと翻弄されっぱなしの4年間最高すぎますね
もうここからは発展を全くしないし、過去の人へと変わっていくので、自分はここまでの4年に全力を尽くして書けばいいなと思ってるので、完結してくれて有難うございましたという気持ちでいっぱいです。
というのも、以前活動してたジャンルは更新が見込めない完結したジャンルだったので、その枠の中にあるものから関係性を見いださないといけないので、ハマればすっごく好きになりますし、そうじゃなければあんまりだなと思っていたので、むしろ今日まで元気に連載されて、また単行本を出されていて有難うなんです……ほんと桓信有難う……

■メモなど:

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