メモ


No.295

69巻読み返すのまー辛い
どの位辛いかというとスーパー辛いのですが、でも書くに当たって掘り下げたい訳ですよ
一回だけ読んだところで定着するはずもなく
と言うわけで読み返していたのですが、38ページの4コマ目「まだ生きてて助けを求めてるかも知れねェんだぞ」のセリフが信らしくていいですね
桓騎は絶対助けを求めないタイプだと読者は解っているのに、信は助けたくなくても建前上は将軍だから助けに行く、もしかしたら助けて欲しいかも知れないっていう希望をもってるんですよね~~~クソだけどが付きますがそれでも見捨てず桓騎の事を見捨てたくない
このあたりは見捨てることが出来ないと見捨てたくても見捨てないが入り混じって最高だなと思いました。あーこんなに嫌悪してるのに大将だと思ってるし、こんなに大嫌いでも助けに行こうという気概、これぞ主人公であり自分は改めて桓信好きだなーと思いました。

突然69巻を読み出してどうしたって感じですよね。ノベルティ?でつける話を今書いてて、桓騎すっげーーーーーーー難しいなと思いまして。半分泣きながら書いてるのですが(大袈裟表現)、ふと69巻の那貴のセリフからの摩論さんの「あなたも男なら分かるでしょう」を思い出して読み返してます。しびれるくらい最高にかっこいい男、これは信にとって王騎や麃公なんだと思うんですが、家族となるとまたちょっと違ってくるよなと思いまして…でもそこで那貴を止められず、声を掛けられず信の元から去っていくってことは、少なからず桓騎を見ていて思うところが何かしらあったのかなーと思いました。この辺はもうちょっと他の巻を読んで、結論に至ってみたいですね。
何にせよ自分のバイブルは41~45と69、70なので…桓信好きだ…

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