2020年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
この5年で何が変わったって音楽を聴くようになりました
元々好きなアーティストの音楽は良く聴いてはいたのですが、それ以外にも手を出していこうと思い今に至ります。
でV6さんの「会って話を」、すげー兄ソンなのにロマンチック過ぎる
弓木さんの可愛い感じでもなく、ヤスの色っぽい感じでもなく、コトリンゴさんの儚い感じでもない、V6(トニセン)が歌う「会って話を」めちゃ良い
けどセルフカバーして欲しさある
「愛は光」も凄く好きでnegiccoちゃんが歌うあの声が良いんだろなー
けどセルフカバーして欲しさある(2回目)
元々好きなアーティストの音楽は良く聴いてはいたのですが、それ以外にも手を出していこうと思い今に至ります。
でV6さんの「会って話を」、すげー兄ソンなのにロマンチック過ぎる
弓木さんの可愛い感じでもなく、ヤスの色っぽい感じでもなく、コトリンゴさんの儚い感じでもない、V6(トニセン)が歌う「会って話を」めちゃ良い
けどセルフカバーして欲しさある
「愛は光」も凄く好きでnegiccoちゃんが歌うあの声が良いんだろなー
けどセルフカバーして欲しさある(2回目)
更新もそうなんですけど、更新以外も手をつけたいのにくそ~~~~
AmazonMusicUnlimitedにサントラや主題歌が入っているのですが、こないだおすすめにナツさんの顔が出てきておっふとなりました。
可愛い…可愛いがあふれている!!!!
可愛いで思い出したんですけど、ドラゴンクライを買ってないので買おうと思います。見てはいる。
ぶろぐんの時に感想書いたはずたぶん。
鳳凰の巫女が好きすぎるんだよな…はーディスト好き
藤森さん好きなので贔屓目もあるたぶん。はーディスト…
AmazonMusicUnlimitedにサントラや主題歌が入っているのですが、こないだおすすめにナツさんの顔が出てきておっふとなりました。
可愛い…可愛いがあふれている!!!!
可愛いで思い出したんですけど、ドラゴンクライを買ってないので買おうと思います。見てはいる。
ぶろぐんの時に感想書いたはずたぶん。
鳳凰の巫女が好きすぎるんだよな…はーディスト好き
藤森さん好きなので贔屓目もあるたぶん。はーディスト…
気が付くと全然書かなくなるのやめよ?!
会社の研修で創作に使えそうな内容があったので、昇華出来たらいいなーと思いつつFTのこと考えてました。
過去のあれやこれ
ところでURL対応してないの?あれ?埋め込んでた方見かけたけどちがったんかな
前の日記にも書いた気がする。
というのも、ヒプノシスマイクが音楽コンテンツとしてかなり好きで、ライブDVDと次に発売される公式ガイドを買うぐらいには嗜んでるんですが、アニメ化に際して制作がA1…
ツイッターのフォロワーさんとそういうお話になりまして、このツイートを思い出しました。
作画にあんま期待はしてないですけど、曲は楽しみなので…まあ…みるかな…多分…畳む
わかったわかった、ベータ版使用されてるのか明日ver上げよ
会社の研修で創作に使えそうな内容があったので、昇華出来たらいいなーと思いつつFTのこと考えてました。
過去のあれやこれ
ところでURL対応してないの?あれ?埋め込んでた方見かけたけどちがったんかな
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
前の日記にも書いた気がする。
というのも、ヒプノシスマイクが音楽コンテンツとしてかなり好きで、ライブDVDと次に発売される公式ガイドを買うぐらいには嗜んでるんですが、アニメ化に際して制作がA1…
ツイッターのフォロワーさんとそういうお話になりまして、このツイートを思い出しました。
作画にあんま期待はしてないですけど、曲は楽しみなので…まあ…みるかな…多分…畳む
わかったわかった、ベータ版使用されてるのか明日ver上げよ
あのスティングが負けを認めたシーン、自分の力量がありありと分かってしまったシーンでめちゃ良かったですね
5?もっと前?年の時は何で戦わなかったのかなーと思っていたのですが、ギルマスになる上で何が大切か、というものを推し量れたのではないかと思いました
が!!!!!!!!!!その後の「なんでナツさん居ないの?」はおかしいでしょ????????!!!!!!!!!!
一番言いたかったのはそこ?!!!!!!!!!!
今風にいうとそういうとこだぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だから自分はスティナツなんだよ!!!!!!ばか!!!!!ばか!!!!!!!
スティングは一端のギルドマスターになるのにうわ~~~~~~~~~~~???!!!!!!
ナツさんばっかだな本当にさ~~~~~~~~~!!!!!???????そんなに好き?!尊敬をとうに通り越してるよ??!!!大丈夫???!!!
#FT
5?もっと前?年の時は何で戦わなかったのかなーと思っていたのですが、ギルマスになる上で何が大切か、というものを推し量れたのではないかと思いました
が!!!!!!!!!!その後の「なんでナツさん居ないの?」はおかしいでしょ????????!!!!!!!!!!
一番言いたかったのはそこ?!!!!!!!!!!
今風にいうとそういうとこだぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だから自分はスティナツなんだよ!!!!!!ばか!!!!!ばか!!!!!!!
スティングは一端のギルドマスターになるのにうわ~~~~~~~~~~~???!!!!!!
ナツさんばっかだな本当にさ~~~~~~~~~!!!!!???????そんなに好き?!尊敬をとうに通り越してるよ??!!!大丈夫???!!!
#FT
拍手の整理をしていますが、かなりコメントいただいてましたね~~~~~~!ハッピー!
ありがとうございます。サイト移転してからのものは全部なくなりましたが、ナノ時代のものは綺麗に残っているので、ありがたい限りです。
リクや企画も途中になっているのでこれをやりつつリハビリしていこうかなーって感じです。はやくスティングを連れまわしたいのだ…またネタがきっと沸いてくる(多分)
ありがとうございます。サイト移転してからのものは全部なくなりましたが、ナノ時代のものは綺麗に残っているので、ありがたい限りです。
リクや企画も途中になっているのでこれをやりつつリハビリしていこうかなーって感じです。はやくスティングを連れまわしたいのだ…またネタがきっと沸いてくる(多分)
嫉妬心が強いスティングと、独占欲の強いナツさん
隣にいる彼は、とても良くモテる。
ギルドマスターの彼は街の人々に声をかけられ、男女ともに好かれていた。
特に熱心な彼のファンであろう女性たちに話しかけられているのをよく見ている。
よく見ている、というのは自分が隣にいるのにも関わらずに話すからだ。それを嫌とは言わない。恋人とは公言されていないし、おそらく彼はする気もないだろう。
嫉妬心がないわけではないし、こういう時に独占欲をほんの少しでも出せばきっと可愛げがあるのかもしれない。が、出す気には到底なれなかった。
いくら恋人とはいえ、日常茶飯事に起こるのでいちいち腹を立てていたらこちらの身が持たない。
今日もまた、声をかけてくる女性たちを彼はもてなす。
剣咬のファンです。スティングさんですよね。応援してます。いつもありがとう。これ、受け取って下さい。
市販の菓子折りだろうか。彼女たちから受け取り、手を振り見送っている。
一連の応対を少し後ろで見つめ続けていたが、彼女らが去ると彼の横にすぐ並び直した。どんな顔をしているか、と少しだけ表情を盗み見たが普段と変わらないようで、視線は悟られないようにすぐに戻した。
「本当、飽きねぇのな」
「飽きる?」
「いつも同じ対応じゃねぇか」
言われる言葉は大体いつも似たようなものだった。
ファンです、好きです、かっこいいです。それに対して彼はありがとう、と必ず礼を添える。
同じ対応をしていれば気を持たせることは恐らくないだろう。
「まあ、型にはハマってるとは思うけど。どうしたの? ナツさん」
つまらない、といえばいいのに言えないのは同じ男だからか。彼、彼女らの相手をする度に自分から離れてしまう。分かっている。嫉妬してもキリがない。それでも2人の時は自分だけを見て欲しいのも確かではあった。
「別に」
「そ?」
グッと喉の奥に飲み込んで、素っ気ない言葉を返す。彼は特に気にする様子もなく、そのまま歩く。
こういう時、彼のその気にしない態度が少し腹立たしかった。もう少し彼にも独占欲があればいいのに、と。
そうすれば、大切な人との時間を大切にしたいから、と言って断るのではないか。勝手な憶測だと自分でも思ったが、これぐらいしていないと割に合わず、汚らしい感情で心がいっぱいになるのは避けたかった。
「ナツさん」
「なに」
急に名前を呼ばれて、顎をわずかに上げる。彼が、目を細めながら少しだけ口角をあげていた。
「ナツさんは知らないと思うんだけどさ」
口を開くのと同時に膝を少しだけかがめて、視線を合わせる。真剣な話をする時の癖。彼の本来の性格もあるのだろう。あの彼が大事にしているエクシードには日頃から膝をついて話をしている。自分に対しても、目線を合わせてくれるのは、子供扱いされているようでほんの少し照れくさいが、彼の優しさが滲み出ていた。
それから顔をぐっと近づけ、耳朶に口唇を寄せひっそりと囁く。
「?」
「相手してた子の中に、ナツさんのファンもいるんだよ」
「そーなのか?」
「うん。だから、丁重にお断りしてるんだよね」
「お断り?」
「だってナツさんは恋人でしょ? オレは慣れてるから良いけど、ナツさんに好きですなんて言われたら、嫉妬でおかしくなりそう。だからナツさんはオレだけを見てて」
嫉妬はするのか。新しい一面を今更ながら知った。
寄せられていた顔はスッと戻り、視線だけ落とされる。
「いい?」
念を押すようにそれだけ言うと、自分の手のひらにスルリと手を絡められてそのままあれよあれよと言ううちに手の甲に軽く唇を落とされて、離れていく。
その動きを見ていたさっきとは違う彼女らが悲鳴を上げはじめて、そこで初めて我に返った。
「おま、ここっ、どこだとっ……!!」
持ち上げられていた慌てて手を引っ込める。人通りがたくさんの場所で、口をパクパクさせながら羞恥と戦うはめになるとは。
その場を早足で立ち去りたかったが、満足げに笑う彼にそれ以上言い返せず、満更でもない思いをさせられてしまった自分自身をここで殴り飛ばしてやりたかった。
己の魔法を使った時よりも、手の甲が熱いのは気のせいだろうか。畳む